「大虐殺」とは何か?

こんばんは。

第二次世界大戦(太平洋戦争)が終わって70年を超えたにも関わらず、日本だけが現代においても戦時中のあらぬうわさ話を蒸し返されて面白くない。
敗戦して、日本は戦後補償を完璧なまでに行っている事実をしらない世界の人は多い。
これは、これまで日本側が「金持ち喧嘩せず」で外交をやってきた大きなつけだろう。

歴史は勝者によって書き換えられるとは言うが、年々旧日本軍が惨殺したとされる人数が増えてくるのも不思議だ。

そもそも、大虐殺とは何かが問題である。

広辞苑には「惨たらしい手段で殺すこと」と書かれている。
国連が1948年に議決したジェノサイド条約(通称)では、「集団虐殺罪とは、国民的、人種的、民族的、宗教的な集団の全部または一部を破壊する目的をもって次の行為を行うものをいう。

(1)集団の構成員を殺害すること
(2)集団殺害の共同謀議
(3)集団殺害の直接かつ公然の教唆
(4)集団殺害の未遂(など)


この定義に当てはまる第2次世界大戦中の事象は、先に挙げたナチスによる600万人ホロコーストであり、米国の無差別都市爆撃・原爆投下による40万人殺戮、米英のドレスデン爆撃による15万人死傷、ならびにソ連軍がポーランド将兵4400人を鏖殺したカチンの森事件などであろう。

その他の大量殺人となれば、毛沢東の大躍進時の2200万人殺害・餓死、文化大革命時の2000万人殺害、ソ連革命時の2000万人粛清、カンボジアのポルポト政権時の200万人殺害(以上、『正論』2016年4月号、その他)などだ。

1989年に起きた天安門事件では学生らの民主化要求を人民解放軍が戦車で轢き殺すなどの武力弾圧を行い、解禁された米国の秘密文書によると死傷者4万人以上、うち死者は1万454人(『WiLL』2016年7月)とされる。

中国が必要に語る「南京大虐殺」とは、日本の頭を抑えるのに有効な手段だと思っているフシがある。
だが、真実は必ず出てくる。

南京事件に先立つ4か月余前、北京東方の親日政権があった通州で、日本人居留区の385人(民間人)が居留区を警備していた中国保安隊と暴民に突如襲われ、掠奪・暴行されたうえに婦女子を含む223人が惨殺される事件(通州事件)が起きた。

中国人に嫁した日本人女性が現場の近くにいて一部始終を目撃していた(藤岡信勝編著『通州事件?目撃者の証言』)。

本人は日本人が惨殺される状況を見るに忍び難く、声を出そう、助けに行こうと葛藤するが、夫に日本語を喋るな、隠れているようにと厳命され、状況を見届ける以外になかったと悔やむ。
その証言は現場にいたものしか語れない、また日本人ではあり得ない惨たらしさに満ちている。

戦闘行為に関わる兵士などではなく、一般市民の殺戮は文句なしに虐殺と言えるだろう。
他方で、捕虜の資格を喪失した便衣兵や反乱した捕虜などへの対処で起きる殺傷は、戦闘行為の一環とみるべきであり、虐殺とは言い難い。

朝日新聞が広めた南京大虐殺

はじまりは、朝日新聞の本多記者が「戦争中の中国における日本軍の行動を、中国側の視点から明らかにする」として書いた、本多勝一『中国の旅』だ。
朝日新聞の本多記者が「戦争中の中国における日本軍の行動を、中国側の視点から明らかにする」(同上)という訪中目的で入国を許され、1971年6月から7月にかけ取材する。
そのルポルタージュが帰国約1か月後から4か月間にわたって朝日新聞に連載され、大きな反響を呼ぶ。

問題なのは、事件に関わった日本人関係者が異議申し立てをしても、本多氏は「中国側の視点」での聞き書きであり、相手が話したことを忠実に書いただけであるとして、ごく一部の訂正を除き、事実の確認に努力しなかった事にある。
本多氏は新聞だけでなく、「朝日ジャーナル」や「週刊朝日」でも連載し、写真の一部は「アサヒグラフ」でも発表する。

これらのルポは単行本『中国の旅』に纏められ、翌年に出版される。朝日新聞社がいかに全力投球して南京事件を「南京大虐殺」に作り上げていったかが分かる。

下調べをして疑問点や問題点を見つけて、現地で確認するのではなく、真偽を問わずにただ至る所で虐殺があったという中国の主張は、東京裁判による自虐史観に取りつかれた日本人学者たちを勢いづけることになる。

中国にとっては日本のクオリティ紙からお墨つきをもらった形になったのだ。
本多氏がジャーナリストであるならば、戦時中は語られることもなく、東京裁判で突然語られ始めた南京事案については大きな疑問がもたれていたわけで、中国の言い分をただ聞き書きして新聞紙上に発表するだけでは無責任の誹りを免れない。
本田氏が中国をルポした1970年代初めは、上記軍人や記者などもまだ多くが生存し、記憶もしっかりしていたに違いない(阿羅健一氏は80年代中期に、軍人や記者、外交官など48人の証言集を上梓している)。 のだ。

1970年代初期のルポ、そして直後に加筆して出版された単行本『中国の旅』が先導役となり、その後大虐殺を主張する本が次々に出版され、中国の主張を後押しすることになる。

当時は日本の新聞社として朝日新聞しか中国に駐在を許されていなかった。
そうした中で、中国側の視点から日本軍の行動を明らかにすることは中国にとっては願ってもない「大虐殺」流布の好機であり、「飛んで火にいる夏の虫」に、中国共産党が国家ぐるみで最大限の便宜を図ったことは言うまでもない。

1980年代に入ると中国人民政治協商会議江蘇省南京市委員会文史資料研究委員会編の『史料選輯(侵華日軍南京大屠殺史料専輯)第四輯』が出版され、日本では(南京市文史資料研究会)『証言・南京大虐殺』として翻訳され、続いて、大虐殺関連の写真集『侵華日軍南京大屠殺照片集』が中国で出版され、日本では朝日新聞社が『南京への道』(本多著)や『南京大虐殺の現場へ』(本多・洞富雄・藤原彰共著)を相次いで上梓する。

このように大虐殺に関する書の出版が続き、また南京戦直後に出版されたティンパーリ編『外国人の見た日本軍の暴行』も復刻され、1990年代中期以降の中国系米国人アイリス・チャンの『ザ・レイプ・オブ・ナンキン』へとつながり、世界的ベストセラーとなって日本を窮地に追い込んできたわけだ。

中国は勝ち誇ったかのように、日本に対して「正しい歴史認識」を迫り、大虐殺の記念館が中国のあちこちに建てられていく。

本多氏は「一連の南京大虐殺キャンペーンが中国共産党に評価され、2006年9月24日、南京大屠殺記念館(南京市)から『特別貢献賞』を授与されたのだ。

平成28年8月31日付産経新聞は驚くべき事実をスクープした。その報道概略は以下の通りである。

中国は2008年にドイツなどとの合作で、赤十字職員と偽って南京に入り、中国市民を殺害する日本兵を撮影するホッグ氏を主人公にした映画を製作した。
だが、映画の原作となった本を書いた英タイムズ紙記者ジェームズ・マクマナス氏は、ホッグ氏の中国入りは南京事件が起きたとされる1937年12月ではなく翌38年2月で、しかも上海に入り、南京には行っていないということで、「映画は脚色され、事実ではない」と証言している。

産経新聞は、ホッグ氏が務めたとされる新聞に署名記事がないこと、また通信社には署名記事があるが紀行文などで、「日本軍の虐殺行為を暴いた署名記事は見つからなかった」ことを確認したと報じている。

中国の国家主席がエリザベス英国女王主催の公式の席上で語った「日本の残虐行為を暴いた記事」はあり得ない、全くのでっち上げであったということである。
赤十字職員と偽って南京に入り、中国市民を殺害する日本兵を撮影するホッグ氏を主人公にした映画は、何としても日本の犯罪にしたい意図が先にあって創出された映画だったことが明白になったのだ。

朝日新聞の立ち位置からくることでもあろうが、検証を伴わない報道はジャーナリズムとは言えないだろうし、記者はジャーナリスト意識を欠落したものと言えないだろうか。

今や、国家を代表する習近平主席の発言にさえ疑問が呈されてきた。
いよいよ「南京大虐殺」という欺瞞のベールが剥がされ、「存在しなかった『大虐殺』」が白日の下に照らし出され始めたということではないだろうか。

ごく当たり前に計算しても、日本軍がいた期間から推定すると毎日500人殺してそれを埋めて次の日また500人を数ヶ月続けないと規定の人数にならない。
中国人が日本の民間人を大量虐殺した通州事件のことを「すりかえた」と考えてもいいだろう。

最近は、民進・共産がネタを提供し、朝日・毎日・NHKが煽り。民進・共産が国会で騒ぐお決まりのパターンになっている。
騙される日本国民の数は限りなく0になってきてるけど、やってるメディア、議員は気がつかないふりをしたままだ。


南京市の雨花台公園に在る、毛沢東直筆の南京事件の顛末 国民党が支那共産党の党員30万人を虐殺した。と書かれた碑文と整合性はどうなってるのか聞いてみたいものだ(笑)

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石碑には毛沢東の揮毫で「国民党政府在雨花台曽経屠殺了三十万共産党烈士」書かれているのです。
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Author:へいちゃん
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